ヒナは拾わないで
ピンポン ドアチャイムがなった
ゆい君と ゆい君パパが・・・
ヒヨドリのヒナが落ちているんだけど・・・
拾っちゃぁダメよ 周りに親が居るはずだからね
と言ってみたけれど 心配なので見に行ってみた
ブロック塀の上にポツンと
弱弱しいヒナだ カラスとかにいじめられたらかわいそう
じゃぁ 保護する?なんて話していると
鳥獣保護法で飼ってはダメだし どうしようねぇ~
そんな時
周りから 小さな鳴き声が聞こえて来た
居た 居た もう一羽 巣立ちしたばかりのお子ちゃま
そんな ヒナたちの周りに エサを咥えて飛び回る 親鳥
この お子ちゃまは 親鳥さんにエサを貰ったらしい
ふんも何回もしたらしい
RINOは
カメラを取りに家に戻っていたので見られなかった
この子は 頻繁に飛ぼうとしている バタバタと 少し飛ぶ
ああ そうか 親鳥は エサを咥えて
お子ちゃまを 移動させるために 飛ぶことを促している。
それに気づいたので その場を離れることにした
このお子ちゃまは
親鳥さんと 一緒にお山の方にに飛んで行った
それから RINOは観察していない
ゆい君たちは また見に行ったかもです。
また 明日聞いてみよう。
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